2013年10月21日月曜日

黒松内診療所~特別地域医療研修実施!

20113年10月19-20日まで尾形裕介先生が黒松内診療所~特別地域医療研修に来られました。
黒松内のよさを十分に体験できるプログラムとして、大阪から移住されたたんぽぽハウスに宿泊して、地域を知ること、そして地域医療の視点の獲得をめざしています。

2013年10月4日金曜日

健康まつり開催!


 9月28日(土)第14回健康まつりを開催しました。
当日は、晴天に恵まれ約100人の地域住民が見学に来ていただき楽しいイベントとなりました。
オープニングは町内の「ひまわりコーラス」による合唱、医療講演は余市診療所所長による「骨粗しょう症」について、カラオケ大会をはじめ、健康体操。模擬店は「焼鳥」「焼ソバ」「うどん」「おでん」「ほたて焼」「青空市」など盛りだくさんの内容でした。



2013年9月13日金曜日

本日最終日 つながり〜黒松内『上田茂 水彩画展』

このたび勤医協黒松内診療所と勤医協中央病院の協力で『上田茂 水彩画展』を開催できること、心からお喜び申し上げます。
これまでも黒松内の自然の素晴らしさと命の輝きから私たちはたくさんのことを学ばせていただきました。診療所には地域とともに創る医療実践の源流そのものがあります。
この絵画展を通して、それぞれの土地に生きるひとりひとりの命と暮らしに寄り添い、命の重みをかみしめながら医療を行うということの大切さを今一度思い起こし、しっかりと胸に刻んで参りたいと思います。
      
                       勤医協中央病院  院長 田村裕昭



勤医協中央病院ヒーリングプラザ「ぶなの森と花」

2013年9月10日火曜日

つながり〜黒松内「癒し」

「上田茂 水彩画展」に多くの方にお越しいただき、ありがとうございます。

勤医協黒松内診療所は北海道勤医協における地域医療の原点であり、現在もその拠点として北海道の地域医療の一翼を担っています。
2012年より、北海道勤医協家庭医療センターとして黒松内診療所の医療活動に携わる中で、黒松内の雄大や自然やそこに暮らす人々の活動に触れ、地域医療の意味を考えてきました。上田茂氏との出会いは、北海道勤医協が今後取り組むべき地域医療のあり方について深く考える大きな機会となりました。そして診療所と中央病院、地域とのさらなるつながりをつくりたいと考え、このたび上田氏の絵画展を中央病院で開催いただくことになりました。
地域のみなさまとともに北海道の地域の魅力を再確認し、また、絵画を通して「癒し」を感じていただければ幸いです。
ぜひ勤医協中央病院ヒーリングプラザのポスターもご覧ください。
         

北海道勤医協家庭医療センター  センター長 寺田豊


             ヒーリングプラザにて「黒松内診療所プロジェクトポスター
             勤医協中央病院1階コーナー樹と万葉歌
             勤医協中央病院2階コーナー「追憶



2013年9月8日日曜日

黒松内診療所プロジェクト:上田茂水彩画展開催!

『上田茂 水彩画展』開催おめでとうございます。
黒松内は北海道勤医協にとって、その発祥過程からも現在の位置づけからも極めて重要なところです。過日、初代所長山辺富也先生が逝去されましたが、亡くなる前日往診に行き、黒松内の話を懐かしくしたものです。

この地域の健康を考えると、医療機関はもちろん、地域の多くの住民の方、自治体、町内会、老人クラブ、青年たちと一緒になって「健康で豊かに暮らせるまちづくり」をすすめることが、診療所の役割だとも思っています。その一環にもなる今絵画展の大成功を祈念いたします。

                 北海道勤医協  理事長 堀毛清史


上田茂氏:勤医協中央病院ヒーリングプラザにて


2013年8月17日土曜日

上田茂さんの水彩絵画展が開催されます!




黒松内プロジェクトとして上田茂さんの水彩絵画展が開催されます!
日時:2013年9月9日から13日まで
場所:勤医協中央病院:札幌市東区東苗穂5条1丁目9-1


看護師の町田でーす

健康に不安があるときは、いつでもご相談ください!

              

2013年8月9日金曜日

原水禁最終日

今日は世界大会の閉会式でした。
北海道代表団全員で段上にあがり、署名活動の報告と決意表明をしてきました。
そのあとで北海道代表団の解団式をやり、高校生の感想に皆拍手を送りました。
若い人達がちゃんと学ばなければならないと感じてくれたことは大きな収穫になりました。

午後から皆さんが作ってくれた千羽鶴を慰霊碑に納めてき、資料館を見学しました。



今回はたいへん学ぶことの多い大会でした。
歴史をきちんと知らなければならないと、日本人の責務として感じるものでした。
また報告させていただきます。
参加させていただき、ありがとうございました。

2013年8月8日木曜日

原水禁3日目

今日は映像のひろばという分科会に参加しました。
原爆症認定訴訟の記録をした「おりづる」という作品をみて、そのあとで福原先生が熱演したオリバー・ストーンとピーター・カズニックがきて話をしました。
「もうひとつのアメリカ史」をみて、トルーマン大統領の戦略を細かく追及した内容でした。
第二次世界対戦の語られなかった歴史として、我々日本人ももっと知らなければだめだと痛感させられます。
細かい内容は帰ってからに。


2013年8月7日水曜日

原水禁2日目:世界大会総会

午後から世界大会が始まりました。
思ったほどの暑さではなく、少し拍子抜けでした。
晴れ間が射すとやはり暑くて、こんなときに爆撃されたんだね~と感慨深くもなり。
海外代表の挨拶や決意表明があったり、
福島のいいだて村から52名もの代表団がきていて、
原発は自国に埋めた地雷の核兵器だと言っていたのが印象的でした。小学生の感想を発表していたのですが、辛く悲しいと言っていたのが胸に残ります。



そのあとで皿うどん食べてきました~

2013年8月6日火曜日

原水禁1日目

飛行機とバスに揺られ、20:30頃ようやくホテルに到着しました。
今日は広島の原爆投下日でした。
長崎は市内に入るのに山が多く、たくさんのトンネルを抜けました。山に囲まれた盆地です。
これが原爆被害の範囲が広島よりも少なかったことにつながるとのことです。
原爆の威力は広島よりもプルトニウム型の長崎のほうが大きかったのですが。
明日から世界大会です。
たくさんの話を聞いてきます。


長崎の1000万ドルの夜景と実は名物豚角煮マン〓
そして、小樽後志代表団の4人です。(重田)

2013年7月16日火曜日

歌才ブナ林探索

7月15日休日に黒松内のブナ林を仲間と探索してきました。

 ブナ林終点で記念写真9:50着
 朝9時にいざ出発!
 ブナ林の中間地点・・ちょっと急勾配の場所です。
植物も沢山!アジサイ、ギンリョウソウ、オニジモツケなど蝉の抜け殻もありました。

2013年7月6日土曜日

整形特診

勤医協中央病院の専門医が
来て特診も無事終了しました。
次回は、来年2月頃の予定です。

反核自転車リレー

診療所事務長
今年も反核自転車リレー
見送りに来ました。
ママチャリで700m激走!

反核自転車リレー

今年も、スタートしました。
黒松内診療所から函館まで・・
走行距離200Km

2013年7月5日金曜日

カンファレンス

本日は「呼吸困難の治療について」・・・・
緩和専門医からの説明


2013年7月1日月曜日

薬剤師の重田でーす

お薬のことでわからないことや、気になることがあれば、遠慮なく、いつでも聞きに来てください。


2013年6月30日日曜日

黒松内プロジェクト開始!

9月に黒松内在住の上田茂さんの水彩画展そして黒松内トークリレーが移転した勤医協中央病院で開催されます! 詳細は追ってご案内いたします!

とうふ処みうらさんに行ってきました

2001年黒松内に移住され、美味しい豆腐を提供しています。
何もないところが黒松内のいいところだそうです。
場所は高速黒松内ICの近くで、ぜひお立ち寄りください。


2013年6月29日土曜日

勤医協中央病院見学!

黒松内から勤医協中央病院に見学にいってきました。



7月6日整形特診が開催されます!

黒松内診療所ブログ開始いたします!

整形特診が7月6日に開催されます!
腰痛、膝痛があるかたは是非受診下さい!